愛知中学校キャンパス体験教育プログラムとしてデザイン思考ワークショップを実施しました

愛知中学校キャンパス体験教育プログラムの一環として、起業家講演と商品開発体験を行い、2日間で454名の中学生に参加していただきました。

本プログラムは、大学の魅力や雰囲気を体感してもらう他、ミニ講義などを通して「学ぶことの楽しさ」を実感してもらうことを目的としています。

◆起業家講演
対象学年:中学2年生181名
講演内容:①Unikleの事業概要、②起業までのストーリー、③働く上で大切にしていること、④中学生へのメッセージ

◆デザイン思考ワークショップ
対象学年:中学2年生181名、中学1年生273名
コマ数:1コマ
テーマ:商品開発体験~相手の困りごとを解決できる財布を作ろう~

◆体験した生徒の声

「ペアの相手が話したことがない人だったので、ちゃんと話せるか不安だったけど、自分が思っていたより質問できて相手のことを知れてよかった。財布は日常的に使うものではあるけど、会話になりにくいものがテーマになっていて面白かったです。」

「相手に自分の考えを話したり、相手の話をうまく聞いたりすることは正直苦手だったけど、うまく聞き出して財布を作ることができたので良かった」

「人のためにモノを作るということを初めて経験することができてとても楽しかったです。」

「どんなことでもまずアイデアを考えて、そこから行動に移すことが大切だと学びました。」

タイトルとURLをコピーしました