愛知県立愛知商業高等学校の高校1年生184名を対象に、デザイン思考のワークショップを実施しました。
今回はデザイン=良くすることという考え方をもとに、ペアでインタビューなどを通じて、困りごとを解決できる製品を考え、具体化していきました。
体験した生徒の声
「短時間で相手にどうしたら喜んでもらえるか考えるのが難しかったが、喜んでもらえた時に達成感を感じた。」
「相手が自分の不満点のもう一歩先を考えて作ってくれたので嬉しかったです。」
「すごく楽しかったです!なにより友達が自分のことを考えて作ってくれたことがすごく嬉しかったです。制限時間があったからこそ、限られた時間で生み出す力が芽生えた気がしました。」
今回のワークショップをきっかけに、ユーザー視点で相手と同じ気持ちになって考えたり、繰り返し行うことで発想力をどんどん磨いていきましょう!