星陵高等学校(静岡県富士宮市)の3年生110名を対象にデザイン思考ワークショップを開催しました!
今回はペアで今使っている財布の良い点、不満点をインタビューし、ユーザー自身も気づいていない潜在ニーズを見つけ、アイデアを具体化するワークを行いました。
▼体験した生徒の声
「少し前から商品開発に興味を持っていたので、貴重な体験ができてとても良かったです。少ない時間の中で考えを形にするのが大事な仕事なので、もう少しその力を鍛えていきたいです!」
「最初は発想力がないと思っていたので、難しく捉えていたけれど今回のワークショップを通じて自分自身が思っていた以上に想像したことを形にできるんだと分かりました。」
「自分は新しいアイデアを思い付くことに対して、苦手だと思っていましたが、やってみるといろんな考えが浮かんできて、いろいろ試して作っていくことが出来たのでとても楽しかったです。」
短い時間の中でアイデアを形にするのはかなり大変な作業だったと思いますが、まずは行動して、難しいことにもどんどんチャレンジしていってほしいなと思います!