
8月3日(日)、マレーシア・ペナンのマレーシアサインズ大学 Japan Centre(CHUBU-USM)と愛知学院大学社会連携センターにご協力いただき、ペナン日本人学校に通う小学生・中学生を対象とした「デザイン思考ワークショップ」を開催しました。
本ワークショップでは、問題発見から解決策の創出・試作までの5つのステップ(共感・問題定義・アイデア創出・試作・テスト)を、チームで楽しく体験しました。
◆デザイン思考ワークショップ
対象学年:小学生5名、中学生1名
時間数:2時間
テーマ:学習机からペルソナの困りごとを解決できる新商品/新サービスを生み出そう
◆体験した生徒の声
「今日楽しかったことは、色々な解決方法をチームで協力して最後まで取り組めたことです。」
「ペルソナの人がどのようなことに困っているのかを考え、チームで超快適ベッドというアイデ アを出すことが出来たので楽しかったです。」
「ペルソナの色々な気持ちを考えて問題定義をして、何が重要かなどを考えられるようになったので、学校でも生かせそうだと思いました。」
「アイデア創出で自分たちが考えたアイデアを実際に作ってとても楽しかったです。これまで知らなかった5ステップについて知ることが出来ました。」
相手と同じ気持ちになって考え、問題やニーズを深く理解することは、学校生活や友人関係、将来の仕事にも必ず役立ちます。ぜひ、この経験を日常の中でも生かしてみてください!